※今後についてのお知らせ※


2019年3月末で所属プロダクションである株式会社ライムライトを退社し、4月1日より2020東京パラリンピックをサポートする組織『日本財団パラリンピックサポートセンター』の広報ウェブ担当として働くことになりました。

日本財団、パラサポ、各競技団体、パートナー企業様など、素晴らしい皆さんと共に大会成功を目指し、全力を尽くせることを心から嬉しく思います。

レポーターやキャスターという仕事を通していろんな人やものに出会えたこと、とても幸せでした。芸能の世界に足を踏み入れ11年、人生を豊かにする経験をたくさん積ませてもらいました。これまでお仕事を通して出会った全ての皆様、本当にありがとうございました。

6歳でスポーツに出会い、大学卒業まで「ザ・体育会」に身を置いてきたこともあり、2020パラリンピックでは、選手のために裏で走り回っていたいと思いました。全ては選手のため、パラリンピアンの夢が叶う瞬間のためを考えます。その理由は、勝っても負けても、彼らが誰かの心を励まし、夢や希望をもたらせる存在であるからです。

彼らの挑戦に恥じぬよう、私自身も挑戦しながら、日々頑張りたいと思います。今後とも末永く温かいお付き合いをよろしくお願い致します。



2019.3.29     本山友理

Human Nature -Yuri Motoyama-

「自分の目で見たものを、人に伝える仕事がしたい」 17歳で描いた夢。 文字、写真、ときどき動画。

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